0772-68-0188
住所 / 〒629-2523 京都府京丹後市大宮町三坂141-1
営業時間 / 9:00~22:00 定休日 / 毎週月曜日
川内家の薪ストーブ生活*導入編~その1
こんにちは! プラヂナーの川内紀子です。
すべての薪ストーブ導入をご検討中の皆様へ
川内家の薪ストーブの歴史をふり返りながら、川内家が歩んできた薪ストーブライフをお伝えしていきたいと思います。
「当主よりごあいさつ」*******
薪で生活をしているというと、なにやら不便な生活を想像される方が多いのですが、
私のモットーは「昔の智慧と現在の技術の融合」です。
(社名の「プラヂナー」には「神が人類に最初に授けた智慧」の意味があります)
言いかえれば「適材適所」。
ボタンひとつで済ませてよいものと、ボタンひとつで済ませてはいけないものとの区別。
私たちが実際に生活してみてワカッタことを、私の妻が女性の目線からつづっていきます。
3.11以降、私たちの暮らしは一見豊かに、何も変わっていないように見えますが、社会には非常に不安定な問題が山積みです。
まずは「出来ることから始めよう!」 小さな一歩を踏み出すきっかけになりますように。
************
川内家はなにかと他の家庭とはちがう
川内家の主人は電気屋であるにもかかわらず、電気を使わせないことに命をかけている
(そしてついに電気屋さんから薪ストーブ屋さんへ)
ここの主婦は自他共に認める健康オタク
こちらはヨガ教室と食に命をかける
(そしてついに念願のオーガニック・カフェをオープン)
そんなはざまで揺れる、思春期をとっくにむかえた一人息子・トモヒロ・・・・
自然エネルギーは便利か?不便か?
川内家の悩み、失敗、ご自慢を、日常をつづりながら考えていきたい・・・・
何かのご参考になれば、幸いです(*^_^*)
『川内家の薪ストーブ生活*導入編~その1』
息子が3歳の頃だったと思う。
お正月に家族三人で、かやぶきの郷として有名な美山町に旅行に行ったときのこと。
そこで泊まった旅館のホールに、薪ストーブが赤々と燃えていた。
それが、川内家と薪ストーブの一番最初の出会い❤
私たちはろくに外を出歩くこともせず、薪ストーブの前の席を二日間にわたって陣取り、
飽きもせずに炎を見続けた。
おそるおそる慣れない手つきで薪を足しては、炎の動きにみとれて。
もう旅館の外観もほとんど覚えていないけど、あの薪ストーブだけははっきりと脳裏に残っている。
体が温まると、トモヒロを外に連れ出して雪の上で転がり、冷えた体をまた薪ストーブで温めて・・・
「こんな薪ストーブが家にあるといいね」そんな会話をしてことだけは覚えてる・・・
パパの心の中に薪ストーブの火種がともった瞬間でした。
つづく
○●————————————-●○ 株式会社プラヂナー・インフィニティ
住所 京都府京丹後市大宮町三坂141-1 電話番号 0772-68-0188 FAX番号 0772-68-0577 営業時間 9:00~18:00 定休日 月曜日 ○●————————————-●○
20/02/24
20/02/18
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こんにちは! プラヂナーの川内紀子です。
すべての薪ストーブ導入をご検討中の皆様へ
川内家の薪ストーブの歴史をふり返りながら、川内家が歩んできた薪ストーブライフをお伝えしていきたいと思います。
「当主よりごあいさつ」*******
薪で生活をしているというと、なにやら不便な生活を想像される方が多いのですが、
私のモットーは「昔の智慧と現在の技術の融合」です。
(社名の「プラヂナー」には「神が人類に最初に授けた智慧」の意味があります)
言いかえれば「適材適所」。
ボタンひとつで済ませてよいものと、ボタンひとつで済ませてはいけないものとの区別。
私たちが実際に生活してみてワカッタことを、私の妻が女性の目線からつづっていきます。
3.11以降、私たちの暮らしは一見豊かに、何も変わっていないように見えますが、社会には非常に不安定な問題が山積みです。
まずは「出来ることから始めよう!」 小さな一歩を踏み出すきっかけになりますように。
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川内家はなにかと他の家庭とはちがう
川内家の主人は電気屋であるにもかかわらず、電気を使わせないことに命をかけている
(そしてついに電気屋さんから薪ストーブ屋さんへ)
ここの主婦は自他共に認める健康オタク
こちらはヨガ教室と食に命をかける
(そしてついに念願のオーガニック・カフェをオープン)
そんなはざまで揺れる、思春期をとっくにむかえた一人息子・トモヒロ・・・・
自然エネルギーは便利か?不便か?
川内家の悩み、失敗、ご自慢を、日常をつづりながら考えていきたい・・・・
何かのご参考になれば、幸いです(*^_^*)
『川内家の薪ストーブ生活*導入編~その1』
息子が3歳の頃だったと思う。
お正月に家族三人で、かやぶきの郷として有名な美山町に旅行に行ったときのこと。
そこで泊まった旅館のホールに、薪ストーブが赤々と燃えていた。
それが、川内家と薪ストーブの一番最初の出会い❤
私たちはろくに外を出歩くこともせず、薪ストーブの前の席を二日間にわたって陣取り、
飽きもせずに炎を見続けた。
おそるおそる慣れない手つきで薪を足しては、炎の動きにみとれて。
もう旅館の外観もほとんど覚えていないけど、あの薪ストーブだけははっきりと脳裏に残っている。
体が温まると、トモヒロを外に連れ出して雪の上で転がり、冷えた体をまた薪ストーブで温めて・・・
「こんな薪ストーブが家にあるといいね」そんな会話をしてことだけは覚えてる・・・
パパの心の中に薪ストーブの火種がともった瞬間でした。
つづく
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定休日 月曜日
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